よくある質問

浪人生は、英精塾では、入塾できないのでしょう?

年下の後輩と机を並べて学ぶのが嫌でなければ、”来る者は拒まず”です。
数年に一人は、いらっしゃいます。

また、当塾では、現役で志望校に合格できなかった場合は、浪人生でも、教材費のみで、第1志望校に合格できるまで、浪人生でも面倒を見させていただいております。
あくまでも、本人が納得する大学に入れるまで、ケアーはしていきます。

うちの娘は、小学校4年生なのですが、小学生でも、英精塾は、受け入れてくれるのでしょうか?

英精塾のポリシーとして、小学校からの英語には異議を唱えています。
しかし、どうしてもという親御さんには、まず塾長の三者面談をうけてもらい、本人の意思確認と、ご父兄の勉学観を相照らしあわせ、お引き受けしています。

一番困るのは、母親英語熱90%、その息子英語熱10%、こうした、英語学習意欲の齟齬がある親子が一番困るのです。

入塾は、随時のようですが途中から入塾しても、集団の中でついていけるのでしょうか?

例えば、高校1年の秋10月に入塾された生徒さんがいたとします。
初等科では、もう、半年、カリキュラムが進んでいます。
しかし、当塾では、教材が、ある意味、自動車学校の学科のように36項目に分かれています。
この生徒さんは、単元19課から開始しても、さほど支障がないように組まれています。
また、その不足分18課分は、高校2年の秋まで、中等科(高校2年クラス)の生徒でありながらも、初等科に出席していただくことになります。

つまり、高校2年の半年間は週2回通塾するということになります。
但し、途中入塾された、生徒さんは、能力に応じて数回の個別の補講を受けて頂くことになります。
これは、英精塾”独特の5文型のルール”を習得してもらうためです。
この補講は、ある意味、高速道路にこれから入る、インターチェンジの助走加速期間ともお考えくださるとわかり易いかと思います。
いきなり100キロ近い他の自動車に合流する危険性を回避するものです。
また、水泳前の準備体操、野球・サッカーなどの球技練習前のランニング・ストレッチともお考えくださればいいかと思います。

誰が教えているのですか?

年度の生徒の中高の比率や、生徒の多い少ないにもよりますが、塾長(露木)本人が、直接指導・教授しています。
一般的に、世の塾は《斉藤塾》とか、《秋山塾》と称して、半分以上は、他の講師、時には、大学生に委託して教授しているケースが殆どだと思います。
英精塾では、9割~7割は、塾長本人が教授しています。
高校生は100%塾長が責任をもって英語を教えています。ご心配なく!

よく大手の予備校などで、春期講習の無料体験授業と宣伝し、100名近くの生徒に対して看板一流講師が3日間生徒に教授し、「やっぱり予備講師は違う!」と思わせて、いざ4月入学してみると、全く無名の講師が、学校の英語の先生と違わない授業に出くわし幻滅・後悔するケースはよく耳にしますが、英精塾では、こうした、塾・予備校のアピール(看板)事項と内実の食い違い〔齟齬〕が絶対にないように心掛けています。

夏期講習や冬期講習だけの授業はないのですか?

英精塾の夏期講習や冬期講習は、内部生をさらに、強化・ブラッシュアップする講座で、1か月や2週間だけの短期の講習は受け付けておりません。
短期で、英語の苦手な生徒が、得意になるとか、英語が得意な生徒が、更に、得意になるなどというケースは、1割~2割の成功例の少数派の事例であって、そうした、短期で英精塾をお考えになるご父兄は、当塾には合いません。

よく株式投資をするタイプとして、短期利益リターン派と、長期利益リターン派があると言われますが、前者は、株価が上がると、直ぐ売り払い利益を手にしようとする短視眼派(※ころころと塾を変えたり、2つも3つも別の塾に通われる派)であり、後者は、長期の利益、即ち、一生ものの英語を身につけよう、大学になって「ああ、英精塾で英語を学んでいてよかった!」と思える英語を、学ぼう派とも申せましょう。

因みに、英精塾は一種”澤上篤人”本人が代表取締役をしていた頃の《澤上ファンド》的”英精塾”とだけはアピールしておきたいと思います。

無料体験授業はないのですか?

よく「無料体験はないのですか?」と御質問をうけるのですが、「英精塾では、やってはいません」とお断り申し上げているのです。
理由は、以下の通りです。

無料体験で、1回や2回くらい授業を受けたからと言って、その授業の良さなどわからないからです。
1回目は、緊張のあまり、頭真っ白、2回目は、授業のペースに戸惑う、3回目に、自身と塾のギャップに気づき、4回目に初めて英精塾の良さに気づいてくる等々です。
無料体験で、1回か2回くらい出席した生徒が、「先生、こないだの生徒、もう来ないの?」と質問されて、教室の雰囲気が悪くなるからでもあります。

最後に、どうせタダだからと、意識・テンション低く臨むのと、自腹を切って(1ヵ月の授業料を払って)臨むのとでは、その生徒のやる気・自覚に”天と地”くらいに開きが出るからです。
無料体験ご希望のご父兄に申し上げているのは、月謝1か月分の{※入学金や諸経費などなしで}《仮入学》をお勧めしています。
まずは1ヵ月分をお支払い頂き、2ヵ月後に、正式に入塾していただく手順をふむ方式です。
ご考慮のほど宜しくお願い致します。

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