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コラム 6ページ目

2023/12/25

大器晩成ならぬ<社会大成>型とは?

 本年度は、3月のワールドベースボールクラッシックの優勝で始まり、12月の大谷翔平のドジャース移籍で終わるかに見えたが、日本を代表する投手、オリックスの山本由伸のドジャース移籍というおまけまでついた。...

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2023/12/18

罪なる哉!英検の罠

 公立の小学生で進学塾に通い、有名私立中学に入学する。その後、半数弱の生徒は、中学時代の中だるみ期間に入る。あくまでも、一般論だ!成績が急降下する。学業のスランプ、もしくは、やる気の低下、更には、目標...

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2023/12/11

英検が英語を学ぶ姿勢を慢心にしている

 「役(役職)が人を作る」という謂いがあります。まだ、若い、未熟だ、といった組織内での予想、思惑を外し、いざその役職に就いたら、大化けする人間に関しての社会的通説とでもいうものです。その組織内で力不足...

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2023/12/04

サントリーから学ぶべき教育というもの

 先日、テレビ朝日のガイアの夜明けという番組を観た。「“サントリー”を受け継ぐ者たち」というものである。ウィスキー部門、ワイン部門、ビール部門の人々に光を当てていた。...

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2023/11/28

文法と紙の辞書でテキストを読むという事

 外国語にしろ、古典にしろ、文法というものを介して、その原典にあたるという行為にどういう意義があるのかという問いを投げかけてみたい。  それは、毎週観ているEテレで、今月が『古今和歌集』を取り上げて...

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2023/11/20

教養に目覚める頃~ファスト教養は通過点~

 小学校5,6年、もしくは、中学校1、2年、それが、普通、性に目覚める頃といってもいい。では、中学3年、また、高校生時代に目覚める、いや、意識してくるものが、世のイデオロギー、そういえば大袈裟である、...

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2023/11/13

鈍感力と敏感力

 一昔前(2007年頃)、鈍感力という言葉が流行した。作家渡辺淳一のエッセイ『鈍感力』がベストセラーになり、当時の退任したての、まだ人気冷めやらぬ元首相小泉純一郎が、口にして、そのブームに拍車をかけた...

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2023/11/06

5文型に言及しない参考書(問題集)まで登場した!

 先日、弊塾の中学2年のK君の、学校の補助問題集『シリウス』(育伸社)を、見せられた。 「先生、学校で、補語をとる文と書いてあるんですが、これ説明してもらえますか?」という質問を受け、その問題集の目次...

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2023/10/30

英文法・古典文法の大切さ

 高校から本格的に学ぶ古典(古文)というものを、同じ日本語だから、古語をなんとなく意味がわかるから、そういった、一種甘ちゃん的心持で、古典に対峙すると、いつまでたっても苦手科目となる。学校の定期テスト...

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2023/10/23

英文法と古典文法は同じと弁えるべし

 教え子のS君に中学1年から英語を教えていて、つくづく実感したことがある。いや、日ごろの、語学上の仮説、そして、私自身の経験を、ものの見事に証明してもくれた実例である。    そのS君は、今...

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